Interview人を知る

ソフトウェア技術開発課
M.T(2018年入社)

学んできた知識を活かして、
社会に貢献したい。

TOAへの入社を決めた動機は?

音楽が好きなこともあり、また、恩師となった先生との出会いにも影響を受けて、学校では音響信号処理の研究をしていました。音響を科学的に学んでいくうちに音への興味と探求心がどんどん深まり、これまで学んだ知識や技術を活かして社会に貢献できる仕事がしたいと思ったのが、当社を志したきっかけです。

現在の具体的な仕事内容は?

ソフトウェア技術開発課 要素技術グループに所属しています。部署のミッションとなる開発領域としては、音響信号処理、ネットワーク技術、プラットフォーム技術の3つがありますが、私は主に音響信号処理を担当して音声明瞭化のソフトウェア開発を手がけています。イメージとしては、音声信号に特別な処理を行うことで、クリアで明瞭な音声となって出力される技術です。そのソフトウェアの設計・開発と検証を行っています。
実務としては、プログラミングしたソフトウェアをテストし、不具合を見つけて解決していく繰り返しです。根気のいる作業ですが、同時にモノづくりの醍醐味を味わえる仕事でもあります。使用するプログラミング言語はC言語、C++、C♯、MATLABなどさまざま。プログラミングの基礎知識は学生時代に学びましたが、実践的なスキルのほとんどは入社後に身につけました。経験豊かな先輩から丁寧に教えてもらえたおかげで、2年目ながら責任ある仕事を任せられています。

仕事の上で特に気をつけていることは?

今、自分が書いているプログラムが半年後の自分が見ても分かるものになっているか、他人でも理解できる客観性があるか、という点は常に意識しています。設計・開発の現場においては、試行錯誤やプログラミングの修正を重ねるうちに客観的に理解不能なものになってしまう落とし穴が多々あります。そうならないように、悩んだ時は先輩に相談してアドバイスをいただくように心がけています。

モノづくりのやりがいや
喜びが味わえる仕事。

仕事のやりがいや面白味は何ですか?

何度もテストを重ねた末に、自分が開発に携わったソフトウェアがやっと完成した時は、ホッと肩の荷が降りると同時に嬉しさがこみ上げます。私が作るものはソフトウェアなので目に見えるカタチのあるものではありませんが、技術者としてモノづくりに携わるやりがいや喜びは同じです。コツコツと積み重ねた努力が報われて、製品として実を結んだ時の達成感は格別ですね。

あなたにとってTOAの魅力とは?

会社が培ってきた技術やノウハウをしっかりと次世代へ継承し、人材を育てていこうとする熱意をすごく感じます。現在、要素技術グループは私を含めて5名。今は私が一番年下で、少し世代の離れた先輩に囲まれていますが、私の質問や相談に手を止めてしっかり丁寧に教えてもらえます。私も後輩ができたらその社風を受け継ぎ、自分が学んだ知識や技術をしっかりと伝えていきたいですね。

自分が開発した新技術が
製品になるのが夢。

将来のビジョンや描く目標は?

当社は音に関わる企業として、単に機器を作るメーカーではなく「高品質な音」を提供する企業だと思っています。その意味で、音の品質向上にはこだわりを持ち続けたいですね。その上で、専門知識や自分の技術力をさらに高め、いつかは自分が発想した新技術を会社に提案するのが夢です。それには、新しい技術に対する着想力やプレゼン力をもっと磨かなければと思っています。当社には、世の中で現在どのような技術が求められており、どの技術の応用で実現できるかといった着眼や論理的思考によるアイデア、そのアイデアを人に伝えるプレゼン力が素晴らしい先輩がたくさんいます。そんな先輩方を目標にしています。
製品開発に携わっている以上、自分が開発したソフトウェアを搭載した製品が世に出て、社会の役に立つことが将来の目標です。その製品が人を笑顔にし、社会の幸せにつながれば理想です。また、当然ですがソフトウェア開発はハードウェア開発との共同作業です。自分自身、他部署との連携をさらに深め、お客様の声を聞く機会も増やして、仕事の幅を広げていきたいですね。

ある日のスケジュール

8:45 朝礼/業務の進捗報告・本日の予定確認
9:00 メールチェック、本日のタスクの整理など
10:30 社内勉強会(図解表現など:1時間~1時間30分)
12:00 昼休み
13:00 ソフトウェア開発/ソフトウェア実装作業
・単体テスト
・不具合の検証・解決(一つの不具合の解決に2~3日かかることも)
17:30 終業

Private

現在は社員寮で生活しています。年齢の近い同僚が多く、休日はみんなで食事やカラオケを楽しんでいます。仲間の中にはバンド経験者や歌が上手い人がいて、カラオケでは歌い方を教えてもらうことも。また最近ではランニングにハマっていて、体力づくりとストレス発散を兼ねて走っています。当社では5連休の有給休暇を取得できる制度がありますが、昨年は取得しませんでしたが、今年の夏はこの制度を活用して東京観光と4年に一度の世界的なスポーツの祭典を観戦しようと計画しています。

※内容はインタビュー当時のものです。

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